教科書ツイートをやってみた結果、身に付かなかったので2周目挑戦してみる。

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
ブログを始めて早3年。成長したような、していないような。少なくとも、初心者の域から脱することができていません。
人に教えるためにも、最低限のブログ用語は扱えるようになりたいですね。
■ 目次 1. 教科書ツイートとは 2. ツイートはアウトプットの最小単位 3. 1周で身に付くわけがない 4. まとめ 5. 最後に紹介しておきたいこと |
1. 教科書ツイートとは
教科書ツイートとは、「本を1冊決めて、140文字ずつ要約を繰り返すこと」です。私の造語です。
あるツイートをしたときに、本人が理解しているか否かは相手にはわからないので、「自分の訓練の意味も込めて丸パクリでツイートしよう」という発想から生まれたものでした。ただ、理解していない発言をする際の注意点としては、情報の出どころは明確にしておくことですね。
以前に「専門性を少しずつ身に付けるために、要約文をツイートしよう!」という内容でブログ記事にもしました。
その際に一番大きく扱ったのがこちらの本なのですが、一通りツイートをやり終えて放置状態となっております。反省。
今回再びこの『Google AdSense マネタイズの教科書』を持ち出した理由は、「初心者向けの本が、易しくない!」と発言しようとしたところ、「…あれ?前にも同じことを嘆いていたぞ…。」と気が付いてしまったからです。
あちこち手を出すことも大切ですが、よく考えた結果、もう一度同じ本と向き合ってみることにしました。
2. ツイートはアウトプットの最小単位
実は、今回の記事は「教科書ツイート」の話ではなく「最近、哲学の本を読み始めました」という出発点でした。
新しい分野に飛び込もうとするときは、易しい本から入りたいですよね。前述のエクスナレッジの「解剖図鑑」シリーズは私好みでおススメの本です!
もちろんこれが正解とは言いませんが、個人的にはこれくらいイラストがあって、キーワードが明確になっている方が「その情報をもとにした次の検索」へと繋がりやすいです。
ちなみに、ラインナップはこちら。
・哲学 ・日本の紋様 ・ツボ ・日本の名作住宅の間取り ・日本の祭 ・文房具 ・世界の建築家 ・国宝 ・日本の神様 ・小さな家の間取り ・歌舞伎 ・神社 ・メンズファッション ・仏像とお寺 ・ローカル鉄道 ・大相撲 ・日本の戦争 ・戦国武将 ・日本の名城 ・間取りの方程式 ・名所・旧跡 ・家づくり ・お店 ・片づけ ・建築デザイン ・住宅・インテリア ・住まい エクスナレッジ |
1ツイートは140文字なので、サイズ的には最小単位として問題ないでしょう。(ノートで行動・計画を管理しているアナログ派としては、本当の「最小」はメモなんですけどね!)
となると、入門書くらいの方がツイートするにも扱いやすいというものです。
逆に、既に知っている知識において、小中学生向けの本ではどう解説しているのか?と眺めてみるもの以外に勉強になります。要約は突き詰めると「難しいことを簡単な言葉で言い換える」作業になるわけですからね。
短い言葉で要約する最大のメリットは、関連付けた次のツイートや、次の検索にも繋がりやすい点だと思います。
・次のリサーチに繋がりやすい「入門書での教科書ツイート」がおススメ。 |
3. 1周で身に付くわけがない
そもそも、1冊分ツイートをしたからといって、なぜその本は「完了した」と思ったんだ。あの日の私のアホ。
目標はブログの上達なのだから、そのための行動をしないといけませんよね。
前述の本とは別に、ワーク形式の本も好きです。「次のやるべきこと」に導いてくれるような本はありがたいです。悔しいですが、繰り返しやらないと自分の言葉、経験にはならないんですよね。
哲学の話題を出したついでに名言を1つご紹介。
・人は単に知っていることによって知慮ある人たるのではなくして、それを実践しうる人たることによってそうなのである。 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 |
真似するだけで完成形まで辿り着くことができつつ、複数の例も挙げてくれるような参考書って理想的です!実際、ワードプレスでのブログの立ち上げは丸パクリです!
今回の教科書放置からの軌道修正のポイントは「知識だけでは意味がない」ということです。自分の軸にしようと選んだ本なのだから、軸になるまで手離すわけにはいきませんよね。
いつか私も稼げるようになって、「稼ぎ方教えます!」と言いたいものです。
ということで、今後の方針として、再び『Google AdSense マネタイズの教科書』をブログとTwitterで扱っていこうと思います。
・知識だけでは意味がないから、繰り返し話題に挙がって当然なのだ。 |
4. まとめ
・2周目いきます!今度はツイートだけじゃなく、ブログ記事でも。 |
5. 最後に紹介しておきたいこと
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