【14日目】読書が苦手な私が、読書を続けている話。

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
今回もサクサク書き上げましょう。
前回の記事はこちら。
【13日目】鬼滅の刃13巻感想。呼吸は使えないが銃で戦う同期!
■ 目次 1.バカだから音読 2.感想で十分 3.じゃあどうするか 4.まとめ 5.最後に紹介しておきたいこと |
1.バカだから音読
以前に触れたこともありますが、私は読書を習慣にしています。
理由は簡単、「バカだから」です。
頭の訓練として音読をしています。
声に出して読むことで、
・焦って言葉が詰まること ・発言の着地点を定まらないこと |
を防ぐ目的で始めました。
つまり、内容の理解は二の次です。
30分程度で頭も体も熱くなります。
以前に比べれば「落ち着いて話せるようになった」という実感はありますが、
苦手な部分の克服のための活動だったので、それでも人並みとまではいかないと感じております。
2.感想で十分
個人的には、読書の習慣は皆さんにお勧めしたいのですが、
本の内容の「理解」が伴っていないので、私が誰かの背中を押すには説得力に欠けてしまうのです。
また、黙読では視線も集中力も散ってしまい、音読以上に捗らないことも理由の一つなのかもしれません。
そこで、今回の提案です!
・感想、見解で構わない。 |
そもそも、正しいことばかりを書く必要があるのでしょうか。
専門としている方が、一定の期間をかけて書き上げる一冊の本に対して、買ってきた本をたった一回読んだだけで、果たしてどこまで理解が及ぶものでしょうか。
付け焼刃にもほどがあると言いますか…。
我々の舞台は個人ブログではないですか。
もし読書は敷居が高いと感じるならば、堂々と「感想文」というスタンスでいきましょう!
誤った場合は、訂正、修正でやり直せますしね。
「自分なりの定義づけ」でも面白いと思います。
■モンシロチョウ ・キャベツの葉に付く ・教材に使われる ・あつ森で模型作成 |
■クレオパトラ ・古代エジプトの女王 ・後世に「絶世の美女」とされる ・メダロットのキングファラオ |
■弱者 ・一定の水準以下の者 ・発言できない空気 ・実はマジョリティ |
この型の汎用性は高いので、書評に肩を張らず、気軽に記していきましょう。
【1日目】なるべく毎日ブログ更新します。なるべく放り出しません。
3.じゃあどうするか
正確な情報、データであることに越したことはありませんが、それ以上に大切なものがあると考えております。
前述の例を用いるならば、
モンシロチョウの生態や、クレオパトラの系譜、弱者の分析云々よりも大切だと思うこと。
・モンシロチョウの写真を撮る! |
・クレオパトラの絵を描く! |
・弱者の側を応援する! |
それは、どう行動に繋げるか、という視点です。

他の例を挙げるなら(ここまできて、しっくりこなかったので)、英語の勉強法を読み続けるよりは、実際に会話の訓練をしてみる方が良いということ。
ただし、それによって日常生活の負担が大きくならない程度であることも忘れずにしましょう。
各々能力の限界は違うでしょうが、普段の生活にストイックな制約を増やしすぎて、どこかで爆発してしまってはいけませんからね。
「やること」だけでなく「やらないこと」を決めるのも良さそうです。
感想書いて行動に繋げると、単純に充実しますよ!
4.まとめ
・完璧である必要はない。 ・「感想」、「自分なりの定義」で構わない。 |