勧誘DMを信用しない理由。宣伝も自分が責任を持てる範囲で行うべき。

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
皆さんのところには「稼ぐ方法教えます!」や「リスクがありません!」というような、いわゆる「勧誘DM(ダイレクトメール)」は来たことがあるでしょうか?私の場合、基本的にはDMでやり取りをして、誠実な印象を受けた場合にはその後のリンクも参照しています。
今回は、そんな「勧誘DM」についての私の考えを記事にしてみました。
■ 目次 1.そもそも信用してない 2.ビジネスの視点 3.冒険はしていない 4.まとめ 5.最後に紹介しておきたいこと |
1.そもそも信用してない
一時よりは減った気がしますが、今でもたまにTwitterの「勧誘DM」が届くことがあります。しかし、実際に「これなら扱えそう!」と試した経験はありません。
多くの場合は、添付されたリンクを押すまでもなく終わります。
ただ、その中にもリンク先の内容を読んでみることもあります。Twitter上のプロフィールも、ツイートの内容も単なる文字列ですから、そこから人間味を感じるのは限界があるのかもしれませんが、相手によっては話を聞くというスタンスですね。
Twitterを始めたばかりの2年ほど前は、全部に丁寧にお断りの返信をしていました。ですが正直、その価値がない「勧誘DM」はたくさんありました。全部を相手するのは一苦労!自分の時間を守ることも大切です。
普段の仕事でもブログ活動でも「仕組み化」の大切さはよく耳にしますが、初めにターゲット(この場合は私)に読んでもらう時点でふるいにかけられるわけですから、定型文も見直した方が良いよとアドバイスしてしまいそうです…(苦笑
明らかに人の感情が垣間見えなければ、その時点で興味は持てないですよね。
・そもそも信用していない。 ・人間味と誠実さを感じられたら内容を読んでみる。 |
2.ビジネスの視点
第一条件(私の心の扉)をクリアして、リンク先の文章を読んでみた、動画を見てみた、メンバー同士のやり取りを眺めてみた、その結果「なるほど!」と感じることはあります。
重ねて言いますが、紹介されている内容を試したことはありません。ここまでです。
自分の知見を広げられるという意味では、門前払いにせずに一歩踏み込んだ経験になったので良しとしましょう。
確かに私はプロフィールには自力で稼ぎたい旨を書いてはおりますが、後ろめたい活動はしたくはありません。顔も晒しているわけですし!
また、2年間Twitterを利用した今になって言えることは、この手のメッセージがいつまでも存在するのは、明らかに初心者が狙われている様子を感じるということです。右も左もわからないから、偏った情報で丸め込む手法…。
これまたこの件に限りませんが、その人が提示した情報しか無い中で「信用してもらえる」というのは無謀ではないでしょうか。比較対象、判断する材料に乏しいと思います。
だからこそ、信用を得るためにブログなりSNSを活用する必要がありますよね!
・どういう方法で稼ごうとしているのか、の様子見の意味合い。 |
3.冒険はしていない
ここまで偉そうに評価する立場をとってしまいましたが、もう1つの理由としては「今の私にはまだその力が足りない」ことを踏まえてお断りの返信をさせて頂いております!←
各勧誘DMを疑いつつも、紹介を受けた方法は何も試していないので本当に稼げるかどうかはわかりません。それでも間違いなく言えることは、「日々のブログすら満足に書くことができていない状態で、果たしてその作業を追加できるこか」という問題です。
単純に、1つ仕事が増えるわけだから忙殺されるのは目に見えています。何度も言います。こちらも暇じゃないんです。
何よりも、会社員では味わえない快感をブログに求めているのかもしれません。「私だからできる!」というブログの魅力は捨てがたいものです。
例えば、商品Aがあって、それを紹介すると〇〇円。紹介した相手が更に別の誰かに紹介すると△△円。その歯車の1部になるだけというのは正当な商品だとしても面白くないと感じてしまいます。
つまり、目立ちたがり屋な面を抑えておけないということでしょう。
仮にこの先、ブログ運用に関して上達し、他人の作ったコンテンツを紹介できる実力が身に付いたら、体験に基づいた感想を綴っていきたいです。そして伴うのは自己責任ですね!
適当な言葉を並べて初心者をカモにするようなブロガーにはなりたくないので、今日も地道に自分の言葉を選ぶのでした。
・私自身、何かを売れる段階ではない。 ・自分の体験を言葉にして宣伝したい。 |
4.まとめ
・ネット上での勧誘、宣伝は自分の責任を持てる範囲で行うべき。 |
5.最後に紹介しておきたいこと
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