【12日目】鬼滅の刃12巻感想。乳房が零れ出そうです!!

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
今回もサクサク書き上げましょう。
前回の記事はこちら。
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■ 目次 1.上弦集結 2.甘露寺蜜璃 3.時透無一郎 4.まとめ 5.最後に紹介しておきたいこと |
1.上弦集結
前巻で倒した鬼は、妓夫太郎と堕姫の2人組。
上弦の陸だったので、それ以上の相手があと5人控えているということになります。
12巻では残す上弦の鬼も登場しました!
・上弦の壱:黒死牟(こくしぼう) ・上弦の弐:童磨(どうま) ・上弦の参:猗窩座(あかざ) ・上弦の肆:半天狗(はんてんぐ) ・上弦の伍:玉壺(ぎょっこ) ・上弦の陸:妓夫太郎(ぎゅうたろう)、堕姫(だき) |
やはり、煉獄さんを殺し、炭治郎とも因縁のある猗窩座戦が楽しみです。
他の顔ぶれについては、現時点では語るほどの情報もありません。
ビジュアルがわかっただけでも良し、というところでしょうか。
また、童磨と猗窩座のいざこざがありそうですが、
鬼の世界にも序列における葛藤があるのは、一つのドラマを生みそうですね、
猗窩座が仲間になるルートもあり得るか…。
2.甘露寺蜜璃
サービスショットで登場、恋柱・甘露寺蜜璃。
柱合会議では、良くも悪くも異彩を放っていた彼女ですが、今回判明した要素も加えておきましょう。
大食い且つ、乳房が零れ出そうです。
・甘露寺蜜璃(恋柱) →「ときめき・あっけらかん」型 |
『鬼滅の刃』という作品において柱の「属性」は所謂、五大元素とは異なったものであり、初見の際は違和感を感じていました。
それでも、11巻では各呼吸の派生について説明がされていて、妙に納得はしていたのです。
ところが、今また11巻を読み返してみたら、「恋の呼吸」についてはスルーされているではありませんか!
つまり、作者のミスか、何らかの伏線と捉えることができそうですね。
今後もその辺りの謎にも注目していきたいです。
乳房が零れ出そうですし。
刀鍛冶の里編ではもう一人の柱、霞柱・時透無一郎も絡んでくるので、見せ場を奪われないことを願っています。
3.時透無一郎
宇随に「凄い奴ら」と言わしめた存在の一人。
刀を握って二月で柱になったそうです。
・時透無一郎(霞柱) →「無気力・独善的」型 |
恵まれた才能を持っているようですが、如何せん他人への配慮が出来ない様子です。
正しいことを発言しているようでがいて、相手の発言には耳を傾けられないという一方通行。
年齢的にも若いようなので、精神面で追いついていないのかもしれません。
また、言い換えると「職務に忠実でもある」とも。こちらが後ろめたさを感じてしまう瞬間がありました…!
パートナーの鎹鴉(かすがいがらす)は濃いキャラをしているので、バランスはとれているのかもしれません。
今のところ好きなキャラクターではないですね。
炭治郎の「他者優先」の精神について、何か気付きを得たような場面があったので、今後の精神面の成長に期待!
4.まとめ
・恋柱の乳房と、霞柱の精神の成長に期待! |