コロナウイルスについて思うこと。楽しみを見出しながら、やれることをやるだけ。

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7ヶ所で緊急事態宣言が出されました。愛知も追加されるとのこと。
因みに、いわき市では現在までに2名の患者が出ているようです。
そんなコロナウイルスに関して、思うことをまとめてみました。
■ 目次 1.本業では 2.休日では 3.なるときゃなる 4.まとめ 5.最後に紹介しておきたいこと |
1.本業では
不要不急の外出は控えるべきとされています。
現在飲食店に勤務する私にとって、「出勤すること」は自分自身の生活にも必要で、同時に、食事を必要とされるお客様がいること、会社は他の多くの従業員を抱えているという意味でも必要だと思います。
リモートワークができない分野もあるわけです。同じく、医療、介護などの業界も職場に出向かないわけにはいかないでしょう。
つまり、どうやったとしても接触率をゼロにはできないということです。
経済を回す必要性はわかっていますが(難しことは置いておいて)、個人的な主義主張はありません。「非常事態なんだから休ませろ!」とも「今こそ社会貢献の意味でも営業に力を入れよう!」とも思っていません。
私の意見は単純明快。会社の決定に従うまで。
休みなら休みで嬉しいです。
2.休日では
必要、緊急な外出が認められている中で、感染拡大をどれほど防げるでしょうか。
問題を棚上げにするつもりはありませんが、やはり、大きな都市と地方では事情が違ってきますよね。接触の機会を減らすことが重要であるならば、誰もいない場所へ出かけることは問題外となります。
「人が少ない場所」ではなく、文字通り「誰もいない場所」です。
今回、私は渓流釣りに初挑戦してきました!
天気が良くて気持ちが良かったです。景色を見ることが出来ただけでも素晴らしい経験になりました!
コロナの話に戻ります。
繰り返しになりますが、大きな都市での外出と、地方での外出の意味合いは違ってくるものです。車移動で、誰もいない場所が目的地であれば、引き籠る必要はありませんよね。
緊急事態宣言以降、SNSの各発信者も盛んに「家で過ごそう」と推していますが、各々の状況次第ではないかというのが本音です。
意見の一つとして受け止め、最終的には自分で判断するべきことだと思います。
3.なるときゃなる
感染の拡大について、新たな情報が入る度に社会の状況も変化していきます。
3月の時点ではジムにも通ってきましたが、現在は控えています。家族のことを考えると心配は尽きませんが、これだけ身近な問題なので誰にでも起こり得る状況です。
今、自分ができることをやるしかないですよね。
手洗いやマスク、人ごみを避ける。同時に、心配しすぎない、煽らない、他人を指ささないことも大事だと考えています。「数か月の我慢で済む」との情報もありますが、コロナウイルスに限らず、病気の問題は細く長く残るものと認識しています。
だからこそ、振り回されすぎても仕方がないのではないでしょうか。
程よく楽しみながら、乗り越えていくしかありませんよね!
なんだかんだ言いましたが、最後は感情です。楽しむ要素を見出さなければどこかで綻びが生じます。
釣りに出かけたことについて、良く思わない方がいたかもしれませんが、これも「今できること」の一つと認識しています。こういう状況下だったからアウトドアの視野も広がりました。
仮に、本格的に外出禁止になった場合は、読書三昧も楽しめると思っています。
世の中が変化しようとも、人生は続いていくのです。
4.まとめ
・今は会社の決定に従うだけ。 ・楽しみを見つけながら生きていく。外出禁止になったら読書三昧でも楽しめる。 |
5.最後に紹介しておきたいこと
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