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『言葉にできるは武器になる。』言葉で評価される時代

 
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こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。

今回は「ブログ(テキスト)に力を入れよう」と決めてから買った本を紹介します。

『言葉にできるは武器になる。』(梅田悟司/日本経済新聞出版社)

色んなSNSが発達してきましたが、伝えることの原点にあるのは「言葉」ではないでしょうか。

■ 目次

1.言葉で評価される時代
2.「内なる言葉」と向き合う
3.「人を動かす」から「人が動く」へ
4.正しく考えを深める「思考サイクル」
5.自分との会議時間を確保する
6.プロが行う「言葉のプロセス」
7.体験談
8.まとめ
9.最後に紹介しておきたいこと

1.言葉で評価される時代

つまり人間は、相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さや浅さを通じて、その人の人間性そのものを無意識のうちに評価しているのである。

多くの人が言葉に対して抱えている課題は、「どんなに言葉を尽くしても、相手の心に響いている気がしない」「周囲を巻き込もうと声を出しても、空回りして、誰も動いてくれない」といった、理解はされるものの、納得や共感・共鳴にまで達しないといったものであろう。

そのため、言葉そのものに致命的な問題があるわけでなく、むしろ、言葉の軽さや浅さにこそ、問題があるように思えてならない。

『言葉にできるは武器になる。』より

巷では第一印象の大切さを謳う文句が多いですが少々疑問を感じます。

見た目の重要性はもちろん否定しませんが、それはライフスタイル、職種による部分も大きいです。

少なくとも「地方で生活、主に同じメンバーで仕事をしている」という私の状況下では、どちらかというと「言葉」の方が大切なのではないかと感じています。

まして、SNSの存在がより大きなものとなっている昨今。

私もこうしてブログを書いていますが、個人の発信する機会がこれだけ身近になった現在では、あなたの発信には見た目以上の影響力が伴うことも大いにあり得るでしょう。

周囲に信念を伝えたいとき、あなたの発言が「軽く、浅い」がために、耳を傾ける相手がいないのはとても悲しいことです。

2.「内なる言葉」と向き合う

例えば、同じドラマを見ていても、ある場面で感動する人がいる一方で、何も感じない人もいる。同じ本を読んで役に立ったと思う人もいれば、無意味だと感じる人もいる。

こうした考え方の違いは、意識や関心の高さや感受性、情報感度の違いと捉えることもできる。しかし、その正体は今まで生きてきた中で培われた視点の違いであり、その人自身の性格や個性そのものである。

物事への感じ方は、その人ならではの「世の中を見渡す視点」と言い換えることができるのだ。

『言葉にできるは武器になる。』より

前述の「浅さ、軽さ」について、

この記事を読んで下さっているあなたに「丁寧な言葉遣い」を説きたいわけではありません。

今回は是非「内なる言葉」を認識して頂きたいのです。

上辺だけのスカスカなリアクションや、定型文でやり過ごす日々こそが、相手に「軽い、浅い」と感じさせる原因です。

あなたの視点、意見に磨きをかけることが信念へと繋がります。

テレビや本、もしくは組織における命令の「受け売り」になっていませんか。

それは本当のあなたの言葉でしょうか。

相手に耳を傾けてもらえないのは、どこかで聞いたことのある「だけ」の説明になっているからではないでしょうか。

3.「人を動かす」から「人が動く」へ

他人を動かすことには限界があります。

大人から子供に対する注意であれば、凄みで強制力を持たせることもできるかもしれません。

しかし、大人が大人に対して何か働きかける時には「納得」が伴う必要があります。

様々な形が想定されますが、例えば、

・尊敬するあの人の発言だからやってみよう
・総合的に考えて腑に落ちる妥協点だろう
・気に入らないけど理に適っているから仕方ない

等々

あなたの信念が相手に納得されるということは、

最終的な相手の行動は、「相手の自発的な決定」と言い換えられます。

自分が意図した通りに動かしたいと思っても、自分にとって都合が良いだけで、相手にとって迷惑であるならばそもそも相手は動きません。

1%から100%、程度の差こそあれ、志の共有が必要なのです。

本音を吐き出すことが、その訓練となるのです。

4.正しく考えを深める「思考サイクル」

「人に話すことで、悩みが解消された」という経験を持つ人は多いと思う。これはまさに、頭の中に浮かぶ内なる言葉を外に出すことで、頭の中に考える余地や空間が生まれた状態であると言える。

ここで重要なのは、頭で考えていることを誰かに「話す」ことではなく、頭の外に出し自分と「切り離す」ことである。内なる言葉を一旦、強制的に外に出すのだ。

すると、思考と記憶が切り分けられるため、考えを進めることに集中できるようになる。その結果、「ふわふわと考えていたことは、実はこういうことだったのか」と気付くことができるようになるのだ。

『言葉にできるは武器になる。』より

とにかく「切り離す」こと。

自分の考えを俯瞰するためにも書き出すことは最適です。

ブログや日記の習慣がある方には言うまでもありませんが、言葉を残す行為によって連続性が生まれます。

読み返したときに「ああ、そういえば」となるのは、人間は忘れる生き物だから。

その瞬間の感情は、その瞬間のものでしかありません。

更に、頭の中だけで考える、処理しようとすると、表面的なことばかりが目立ってしまい本質にたどり着けない場合もあります。

同じ事例でしか教訓を活かせない。応用が利かない、という勿体ないパターンですね。

ここで少々秘密の話を。

勘の鋭い人ならお気付きかもしれませんが、書き出すことで「あの人ならどう対応するだろう」という想定を膨らませることも可能です。

今回のテーマは「本音で話す、志を共有する」という着地点ですが、

思考と記憶を切り分けることで、より優位な誘導を仕向けることもできます。

補足的な面ですが、覚えておいて損はありませんよね。

余談ですがメモの重要性についても以前にまとめました。参考までにどうぞ。

『情報は1冊のノートにまとめなさい』一冊にまとめるほうが、結局うまくいく

5.自分との会議時間を確保する

内なる言葉と向き合う時間は、優先的に確保するべきです。

「時間があるときにやろう」は、実は落とし穴なのです。

いつでもできると考えてしまうと、他のスケジュールに潰されてしまいます。

これはつまり、

・書き出す時間を確保できない

・自分の本音を導き出せない

・信念の共有ができない

・あなたの言葉は周囲に響かない

結局は降り出しから進んでいないことになりますね。

理解のない他人からは「そんなものいつでもできるだろう」となりかねません。

これもまた、紙に書き出すことを軽視している人の場合が多い。

例えばそんな相手を含めて、納得を勝ち取るためには定期的な「自分との会議」が必要なのです。

作戦会議であり、メンテナンスでもあるわけです。

何らかの形で、相手に方向を指し示したいと考えているならば、むしろ最優先事項とも言えるでしょう。

あなたがもし、日々の生活や雑務に追われ続けているのなら、まずは15分でも構わないので自分一人の時間を作り出しましょう。

6.プロが行う「言葉のプロセス」

1つ目は言葉の型を知ることである。

思いが膨らめば膨らむほど、外に向かう言葉は磨かれていくのだが、その一方で、思いが溢れすぎて言葉にできないという状況に陥ってしまうこともある。

そのために、型を知ることで「あぁ、そういうふうに言えばいいのか」「確かに、こういえばもっと伝わる気がする」という気付きが生まれることが期待できる。これらの型のベースになっているのは、中学までに習った国語の教科書である。

(中略)

そして、2つ目は、思いをさらけ出すための心構えである。この項目は、「言葉のプロが実践する、もう1歩先」と銘打ち、私が言葉を生み出す際に気を付けていることについて書いていきたい。

『言葉にできるは武器になる。』より

それでは実際に、『言葉にできるは武器になる。』の中で紹介されているテクニックを一部紹介しましょう。

■日本語の「型」を知る

1.たとえる<比喩・擬人>
2.繰り返す<反復>
3.ギャップをつくる<対句>
4.言いきる<断定>
5.感じる言葉を使う<呼びかけ><誇張・擬態>

ここで全てのテクニックを晒すわけにはいかないのが残念です。

是非、本書を手に取って例文を読んで欲しいですね。

言葉を武器にして、一緒にブログを書きましょう!(5.呼びかけ)

■言葉を生み出す「心構え」を持つ

1.たった1人に伝わればいい<ターゲッティング>
2.常套句を排除する<自分の言葉を豊かにする>
3.一文字でも減らす<先鋭化>
4.きちんと書いて口にする<リズムの重要性>
5.動詞にこだわる<文章に躍動感を持たせる>
6.新しい文脈をつくる<意味の発明>
7.似て非なる言葉を区別する<意味の解像度を上げる>

こちらのテクニックも感心するものばかり。光となる手掛かりが必ずあります。

ブログ書く?人生を彩る。(4.一文字でも減らす)

7.体験談

さて、最後に私自身の話もご紹介しましょう!

中学生までの国語の文法がポイントと書きましたが、私がブログと向き合ってからそれ以前に比べて上手くなったな、と感じる点があります。

それはずばり、接続詞です。

・順接(それで、だから、したがって)
・逆説(しかし、ところが、けれども)
・累加・並列(そして、それから、また、および)
・説明・補足(つまり、なぜなら、ただし、もっとも)
・対比・選択(それとも、あるいは、または、もしくは)
・転換(さて、ところで、では)

等々

国語としては基本中の基本ですが、日常生活では端折っても会話が成立することもまた事実。

文字として書き出す機会が圧倒的に増えたことにより、あえて会話でも明確に使うようになりました。

意識するようになってからは、そうでない相手の文脈の乱れが気になったりも…。

もちろん、お互い意味が通じ合うので問題はありませんが、正確な表現が出来たときは気持ちのいいものです。

今回のテーマ、「志を共有する」という意味においても、誤解を招かないことが前提ですからね。

私は身の丈に合った発言を心がけています。

誇張した偽りの実績や、自分ができないことの要求は排除しています。

私のプロフィールを読んでいながら、ここまで読んだ下さったあなたがいることが証明しています。

8.まとめ

・言葉で評価される時代

9.最後に紹介しておきたいこと

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