出先でミルクがなくなった。「明治ほほえみ」があれば、お出かけも非常時も安心!

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
実は普段は物欲が少なく「これを買ってよかった!」と感じることも少ないのですが、本日はそう感じた商品があったのでブログにします。
赤ちゃんのミルクです。
この記事は私自身のアフィリエイトの訓練も兼ねているので、小さなお子さんをお持ちでない方も是非読んでみてください。
■ 目次 1.赤ちゃんとドライブ 2.泣き止まない 3.出先でのミルク 4.解決 5.明治ほほえみ 6.まとめ 7.最後に紹介しておきたいこと |
1.赤ちゃんとドライブ
仕事が休みの日でも、何かと雑務に追われてゆっくりできないときもありますよね。
今日の私はまさしくそうでした。
子供を連れて、市内を行ったり来たり。
忘れ物や勘違いの常習犯でもあるので、
「計画通りにいかない方が普通」で「起きてしまったイレギュラーを最小限の傷で対処する」方が精神的にも穏やかだったり。
子供をチャイルドシートに乗せて同行していることで、
タイムロスの影響は「自分が我慢すればいいだけ」のリミットではなくなりました。
約3時間ごとに、ミルクを求めるサイレンが鳴り響くのです…!
あなたにもこのような経験があるのではないでしょうか。
2.泣き止まない
この問題を放置した場合、以下のようなデメリットが発生します。
・赤ちゃんが泣きやまない。 ・予定の中断、延期。 ・楽しいはずの休日が台無し。 |
お腹を空かせた赤ちゃんは、哺乳瓶を咥えるまで泣き止みません。
その鳴き声は正に怪獣!
感情表現が「泣き」の一択である赤ちゃんにとって真っ当な訴えではありますが、
移動中の車内で成す術がなくなると、こちらにもストレスが溜まってしまいますよね。
(後述しますが、タイムロスの影響で準備してきたミルクは既に消費済みなのです。)
いやいや。ストレスもさることながら、泣き叫ぶ赤ちゃんが可哀想で仕方がありません。
赤ちゃんを優先させるならば、今日の予定は中断して帰宅することも一手。
しかし、予定を一部しか進めらないということは、次の休みでの負担が増えるということ。
結局、貴重な休みであっても雑務から解放されずに疲弊し続けることになりかねません。
3.出先でのミルク
この問題を解決するためには、「出先でのミルクの確保」しかありません。
粉ミルクを熱湯で溶かして体温ほどに冷ましてから飲ませる、という工程。
因みに、ミルク作りの詳細もまとめた前回の記事はこちらです。
子供が生まれて幸せなので、写真立てをおススメする話。
まずは、私たちのとった当初の対策をご紹介しましょう。
・粉ミルクと水筒(約70℃)を持参。 ・3時間の時点でミルク休憩。 ・外出は最大6時間、帰宅後に即ミルク。 |
すんなり事が運べば、夕方からも自由時間があり文字通り「充実した休み」となったわけです。
しかし、今回の場合はイレギュラー発生で大きくタイムロス。
3時間時点でのミルク休憩後も、まだ帰宅できないことが判明。
この時の私の脳内ではこんな考えが浮かんでいました。
・一度帰宅して、ミルクを飲んから続行。 ・次回以降は、哺乳瓶2本持参。 ・(外側から)冷ますための保冷剤or冷水も持参。 |
単純に6時間耐えられるストックと、飲める温度に下げるための補助アイテムを用意するべきだと。
そこに妻の一声が入りました。
「一番近いドラックストアに寄って」
4.解決
妻に言われるがまま立ち寄ったドラックストアで購入したものは「ミルク缶(液体)」でした。
考えてみれば、世にこれだけ飲料商品がある中でミルクだけが無いというのもおかしな話ではありますが、
「ミルクは粉ミルク」という先入観で固まっていた私にとっては画期的な商品でした!
水筒のお湯で哺乳瓶を洗い流し、液体ミルクを注ぎます。
常温商品なので赤ちゃんは驚いたかもしれません。
しかし、空腹には変えられなかったようで無事に飲み終わりました。
これは同時に、平和な車内を取り戻すことができたことを意味します。
ミルクを飲めばウンチもするわけで、盛大にネリネリウンチのオムツ交換もしましたが、
緊急時の選択肢が増えたことで良い経験が出来ました!
結果的に、本日の外出時間は8時間でした。
外出の緊張感から解放されたためか、帰宅後のご機嫌はそれまで以上の大荒れとなりました。
家でなら緩く見守ることも可能なので、これは別のお話です。
5.明治ほほえみ
ということで、いざという時のために常温の「ミルク缶(液体)」を用意しておきましょう!
実は、これで災害対策にもなるんですよね。
何も起こらないことが一番ですが、避難所生活においては、電気・ガス・水道が使える保証もありません。
また、哺乳瓶が使えない場合にも活躍しそうですね。
余談ですが、うちの息子は1回のミルクの量が130㏄なので、1缶分(240ml)では余ってしまいます。
「飲み残しは与えないでください」の注意書きもあったことから、開封した缶は私が頂きました!
おいしくはないけど、栄養が詰まっていると考えたら捨てられません。
プロテイン的なものと思えば、大概の味には目を瞑れそうです。
■栄養成分表示(100ml当たり) ・エネルギー:68cal ・たんぱく質:1.65g ・脂質:3.50g ・コレステロール:10ml ・炭水化物:7.66g ・食塩相当量:0.049g ・ナイアシン:0.41㎎ ・パントテン酸:0.58㎎ ・ビオチン:1.6㎍ ・ビタミンA:53㎍ ・ビタミンB₁:0.054㎎ ・ビタミンB₂:0.081㎎ ・ビタミンB₆:0.041㎎ ・ビタミンB₁₂:0.27㎍ ・ビタミンC:7.7~28.6㎎ ・ビタミンD:0.88㎍ ・ビタミンE:0.84㎎ ・ビタミンK:3.4㎍ ・葉酸:14㎍ ・亜鉛:0.41㎎ ・カリウム:66㎎ ・カルシウム:51㎎ ・セレン:1.4㎍ ・鉄:0.81㎎ ・銅:0.043㎎ ・マグネシウム:5.4㎎ ・リン:28㎎ ■その他の成分表示(100ml当たり) ・ARA(アラキドン酸):9.0㎎ ・DHA(ドコサヘキサエン酸):14㎎ ・フラクトオリゴ糖:0.27g ※缶の表記より引用 |
参考までにどうぞ。
非常時のストックと、何よりもイレギュラーにめげないメンタルを。
6.まとめ
・「明治ほほえみ」があれば、お出かけも非常時も安心! |
7.最後に紹介しておきたいこと
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