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駆け引きを理解しているバリア使いの大人!ワダツミセブン弐ノ浜感想。

2019/12/24
 
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こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。

『磐城七浜ワダツミセブン』の2作目鑑賞しました。今回もその感想です。

前回の記事はこちら。

■ 目次

1. ストーリー
2. 常識人で安心
3. 鬼の目的?
4. まとめ
5. 最後に紹介しておきたいこと

1. ストーリー

2人目のヒーローは関まもり、24歳、職業不詳。パーソナリティとして「ビッチ」との表記があったので、複数のパトロンを抱えて過ごしていると想像できます。

ひかりには8つの特徴があっただけに、扱いに雑さを感じずにはいられませんでしたが、その経緯はしっかり終盤に明かされます!キーパーソンは小説家志望の彼氏・隆の存在です。

起:2人目を探す

ひかりは2人目のヒーロー候補を探すため、とあるスナックを訪れます。

そこで出会った関まもりをスカウトしますが、突然のことで強く断られてしまいます。ひかりは、変身したままの姿で行動していては怪しまれてしまうことに原因を感じ、神様に改善を求めました。

しかし、神様の力では戦闘の際、瞬間的に変身させることはできません。神の世界にもヒエラルキーが存在し、万能の存在ではなかったのです。神様の現在の能力はテレパシーと遠視のみでした。

そんなとき、街では新たな鬼が誕生しました。思い込みの激しい女性・卑魅子が失恋をきっかけに「全てのカップルを潰すこと」を目的とする鬼となったのです。

承:略奪は正義

「まもりとの相性は最悪」と感じていたひかりですが、再度まもりに接近します。物陰から様子を窺っていると、恋人である隆との会話を聞くことができました。

小説家志望の隆は29歳で、現在はアルバイトとの両立中です。移動手段は自転車。バイトリーダーに昇格し、時給が上がったことを嬉しそうに話す姿は、まもりにとっては耐え難いものでした。

その直後にひかりが声を掛けると、まもりはイライラが募っていたこともあり、飲み直すために部屋へと招き入れてくれました。ひかりは改めてヒーローへの交渉をします。しかし、この会話は鬼と化した卑魅子に盗み聞きされていたのです。

こうして、まもりと隆の仲を裂くために、卑魅子は隆へとアプローチを掛けていくのでした。

卑魅子の作戦通り、隆は次第に卑魅子の虜になっていきます。まもりは卑魅子に接触しますが、「隆が望んだことをしてあげただけ」と躱されてしまいます。まもりは出す拳が見つからず、やけ酒に走ってしまうのでした。

転:諦めきれない

その後も卑魅子と隆はデートを重ね、遂には結婚式が執り行われることになります。まもりの部屋には、少ない収入の中から工面したであろう指輪のプレゼントと共に、隆から別れの書置きが残されていました。

悩んだ挙句、まもりは教会へ乗り込むのでした。

時を同じくして、神様は瞬時にヒーローへ変身させる能力を身に付けていました。ひかり、音子の協力のもと、まもりは変身します。そしてバージンロードを歩み寄ってくる卑魅子に対し、能力「勿来関バリア」を駆使して近づかせまいとするのでした。

バリアと言えども「対象を通さない」という能力であるが故に、打撃は受けてしまいます。激しいビンタを耐え続けた末、最後の1発を正気に戻った隆が遮りました。卑魅子にとって、2人の純愛は眩しすぎる関係であり、目の当たりにしたことで卑魅子も正気へと戻るのでした。

結:交換条件でヒーローに

その後、海岸にはまもりに別れを告げる隆の姿がありました。教会にて鬼を退けることには成功しましたが、「不思議な力が働いたとはいえ、気持ちの揺らぎがあったことには違いがない点」、「ここ最近の二人の関係を考えると自信を無くしてしまった点」という理由からです。

悲しみ、しゃがみ込むまもりを見かねて、ひかりが登場します。実は卑魅子が隆をターゲットにしたのは、ヒーローの誕生を阻止する目的もあったのです。間接的に攻撃をした方が効率的との判断だったようです。

まもりにとって、それだけ大切である隆をみすみす見送ってはならないと、背中を押しにひかりは現れたのでした。

親身になるのは、ひかりの能力「ライトニングフィッシュアイ」によって真実を知っていたからです。まもりが「ビッチ」として色目を使って飲み歩いていた男性達は、全てが出版関係者であり、隆の小説家デビューを実現させるための苦肉の策だったのです。

そして、ひかりと分かり合うことができ、仲間に加わりました。まもりは神様と対面すると正式にヒーローとなることの交換条件を提示します。

新たに行われたまもりと隆の結婚式。神父役は神様が行うのでした。

2. 常識人で安心

1人目のヒーロー・魚之目ひかりは、通称「寸胴ブス眼鏡」。同じように、2人目のヒーロー・関まもりは、通称「ぶきっちょ似非ビッチ」とのこと。前述の通り、まもりが夜な夜な関係を持っていたのは出版関係者でした。全ては隆の小説家になるという夢のためだったんですね!

空回りに終わっていたとしても、自分が導き出した方法を信じて行動する様子には刺激を受けました。つまりは「ビッチを演じることができる」ということです。

最後のシーンでも、神様に、2人目のヒーローになるかわりに、結婚式の神父役を依頼するという駆け引きも実にうまい。要求を飲ませるために、先にこちらが相手の要求を果たすというのは粋ですよね。この手の柔軟な対応は、多分ひかりにはできないと思いました。

(もっと好みで言うと、「約束を破られて怒り爆発!能力全開で大暴れ!」という少年漫画的な展開も大好物です。)

また、まもりの部屋を訪れたひかりと音子が本棚に感心するシーンがあります。ここもひかりとの違いを感じました。

個人的な話ですが、ブログに力を入れるようになって改めて読書の大切さを実感しています。本の内容よりも、知見を広げられるという意味に価値を見出しているので、どんな分野でも構わずに読むようにしています。理解できなくても「とにかく読む精神」を特訓中です。

ということで、本を読んでいる登場人物は贔屓したい!他にも、図書館で過ごしている様子や、やけ酒に走りながらも小説は手放さない様子も描かれていましたね。

・やっぱり、読書量が多いことで行動の幅を広げられるんだな。

3. 鬼の目的?

疑問に感じたのは、「鬼が鬼であることを認識しているのか」という点です。それはつまり、鬼としての衝突するであろう「ヒーローを認識しているのか」という点でもあります。

終盤のひかりの解説によると、鬼にはヒーローの誕生を阻止する目的もあるとのことですが、個々の欲望を満たす面が強い印象です。仮に、共通の意思のもと活動しているのだとしたら、1話、2話の鬼は雑兵である可能性が高いですね。

大項目「ヒーローを倒す(増やさない)」の中の、小項目「全てのカップルを潰す」だったのでしょうか。

1話の鬼(ひかりの先輩のストーカー)は、誤ってひかりを包丁で刺してしまったことで正気に戻りました。今回の卑魅子は、眩しい純愛を目にすることで正気に戻りました。どうやら、精神的に大きなショックを受けると鬼化は解かれるようですね。

また、まもりの必殺技は「勿来関バリア」です。2人続けて補助系の能力となりました。攻撃系能力のメンバー登場が待ち遠しいです。

つまり今後の期待は、メンタルゴリゴリの幹部クラスの鬼に対して、かめはめ波でねじ伏せる、という熱い展開ですね!

そもそも、「ヒーロー誕生の阻止が目的」というひかりの発言が、単純に、まもりを説得するまでもう一息であると判断して、誇張して説得していたとも考えられますが…。鬼はバラバラ説もまだ捨てられないでしょうか…?

今後の注目ポイントでもあります。とにかく、強敵がドラマを盛り上げることは間違いない!

・鬼側は、鬼とヒーローを認識しているのか。

4.まとめ

・2人目のヒーローは常識人で話の分かる大人。駆け引きを理解している。

5.最後に紹介しておきたいこと

・城宮れいさん(関まもり役):Twitter(現在非公開中)

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