【18日目】完成度に関するプライドを捨てて、ひたむきにお題を熟す

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
今回もサクサク書き上げましょう。
前回の記事はこちら。
【17日目】鬼滅の刃14巻感想。腹を括った人物は性格を置いておいてもカッコいい。
■ 目次 1.お題を利用する 2.お絵描きから 3.メモの魔力 4.まとめ 5.最後に紹介しておきたいこと |
1.お題を利用する
突然ですが、「お題に沿って書く」って簡単ではありませんか。
少なくとも悩まなくて済むだけ、かける時間は短くなると思います。
前提として「書く訓練である」とします。
というのは、「良い作品を作るため」ではなく、それ以前の「基礎練習」という意味においてです。
つまり、質より量を熟す段階では、取組む内容が明確になっていた方が良い!ということです。 |
私の場合は主にブログに関してでしょうか。
また、人によっては、音楽、イラスト、動画などと異なりますが、
あらゆる創作において共通して役立つのが【お題】を用いた訓練だと思います。
2.お絵描きから
実は先日、お絵描きをしてみて閃いたのです。
100個のお題に沿って絵を描いてみようとして、9個目で飽きたんですけどね。(もちろん随時更新)
1日明けてみて、これはブログにも使える発想じゃないか!と、少々ワクワクしてきました。
因みに、この時のお題はこちら。
お借りしているシンプル・100のお題です。 pic.twitter.com/hceJj5YjAK
— 100のお題、絵と文で (@100oda) August 22, 2016
名詞に限らず、頭を捻らないと思い浮かばないものもありますが、これはこれで楽しそうです。
1:君の名前 2:笑顔が見たくて 3:タンポポ 4:仔犬 5:水溜まり 6:虹-プリズム- 7:町はずれ 8:忘れかけた記憶 9:渇望 |


やることが決まっているので「何から手を付けていいかわからない」という事態も防げます。
更新頻度が落ちてきた際にも、立て直しやすい気がします。
慣れてくれば、先を見据えて、次回更新分にまで手を付けられることもあるかもしれませんね。
そんなことより、仔犬が上手く描けました。
3.メモの魔力
さて、話を戻しましょう!
お絵描きはお絵描きで進めるとして、「ブログ」においてで役立ちそうなのが『メモの魔力』ですよ。
https://twitter.com/x6dGEQ4ygetJ5Bg/status/1290178403396542469
これもまた、一時の熱が冷めてしまい本棚に収まっておりましたが、再び出番がきました。
この本は巻末付録として、「1000個の質問」が載っています。
順番通りとはいかなくとも、1問につき1記事書くことが出来たら、例え「自分語り」の比重が大きくとも、立派なコンテンツになりそうですよね!
参考までに、こんな問いがズラリと並んでいます。
・高校時代、勉強において一番達成したかった目標は何か? ・大学時代、課外活動で挫折した経験は? ・社会人、好きな場所は? ・現在、どのようなタイプの人を尊敬しているか? etc. |
別の例えをするなら「プロフィール帳」とも言い換えられるかもしれません。
小学生の時に女子達が、この手のカラフルなメモ帳を回していたことを覚えています。
気長に取り組んでいきます。
やります。面白そうだから。ただ、ペース配分はどうなるか未定です。
一生を懸けた挑戦になるかもしれませんね。
つまり、「実力不足であるが故に、ひたむきにお題を熟していこうじゃないか!」ということですね。
4.まとめ
・ブログもお絵描きも、ひたむきにお題を熟す(ようにする)! |