【刃牙道】刃牙戦まで何週かかることやら。

■ あらすじ
週刊少年チャンピオンで連載中の『刃牙道』。毎週欠かさず読んでおります!
一言で概要を説明するならば、剣豪・宮本武蔵が現代に甦り、主人公・範馬刃牙含む現代の格闘家たちと戦っていくお話しです。
さて、ここまでのあらすじ。
vs.左部京一郎(人斬り):無刀でイメージ斬り。
vs.範馬刃牙(地下格闘技チャンピオン・高校生):無刀でイメージ斬り。
vs.愚地独歩(空手家・神心会館長):刀を顔面に押し当てられ、無傷で制す。
vs.烈海王(中国拳法・達人):背骨と腸を切断され死亡。
vs.三輪猛丈(警察・剣道日本一):剛力によりしなった竹刀で、背中にダメージ。
vs.渋川剛気(実戦合気柔術・達人):無刀でイメージ斬り。細切れ。
vs.範馬勇次郎※作中最強(地上最強の生物・刃牙の父親):本部以蔵の乱入によりドロー。
vs.ピクル(太古の戦士・恐竜の時代):刀で肉の薄い関節部を斬られる。
vs.本部以蔵(本部流柔術・超実戦柔術):武蔵は練習試合と解釈。結果として武蔵が締め落とされる。
vs.機動隊(警察):死者多数。
vs.花山薫(暴力団組長):バスタブ1杯分の出血、1,000針の傷。
現在ここまで。
この度、一つのターニングポイントを迎えたと感じたのでブログでも取り上げることにしました。
花山戦を終えて、いよいよ主人公・刃牙のリベンジ展開です!
ストーリーとか展開とかが売りじゃないとは分かりつつ、見せ場が明確になってない。表現方法は唯一無二だと思っているのに。何はともあれ、引っ張りすぎ。#刃牙道
— まだやるよ@ブログチャレンジャー (@x6dGEQ4ygetJ5Bg) August 19, 2017
ほらね、盛り返すところもない。この決着にするならもう何週か早く描き切れたはず。引き延ばしに見合った興奮がなかった。#刃牙道#花山薫
— まだやるよ@ブログチャレンジャー (@x6dGEQ4ygetJ5Bg) August 31, 2017
でも、そういう反省の下の2話掲載だったなら評価できるかなo(`ω´ )o#刃牙道#花山薫
— まだやるよ@ブログチャレンジャー (@x6dGEQ4ygetJ5Bg) August 31, 2017
「#○○○(作品名)をつけてツイートすると多くの人の目に触れることが分かりました。」
「新作のレビューをするときは必須ですな!」
■ 不安要素
本編を読んだことのある方ならおわかりでしょう。
『刃牙道』というこの作品、展開が遅いのです。
ここからまた長そうだ。読者の知ってる「刃牙像」と徳川の知ってる「刃牙像」が違うんだろうな。トレーニングしなくても強くなる方法はあった、という簡潔な表現を2周捻って難しく書いてみた感じ。なんだかんだ言いながら応援してるんだけどね!#刃牙道
— まだやるよ@ブログチャレンジャー (@x6dGEQ4ygetJ5Bg) September 15, 2017
これならまだ許せる。話が進んでいるから。これが続くなら楽しみしにしてる自分を許せなくなる。#刃牙道
— まだやるよ@ブログチャレンジャー (@x6dGEQ4ygetJ5Bg) September 24, 2017
いやいや。理解はしているつもりですよ!
戦闘にスポットが当たっているため、週刊誌として読むと話の進展が無い感じるのは実は錯覚であるということも。
一戦一戦を丁寧に描くと、実際の5分間にも数か月必要な場合もあるってことです。
これから始まるの刃牙との戦いがクライマックスになるかはまだ分からないですが、
我々読者はしばらく「おあずけ」状態を食らうわけです。
板垣先生、板垣組の皆様、おもしろいやつお願いします!!
「本部の一連の流れが一番好き。実力が劣るキャラクターの活躍が好き。」
「刃牙vs.勇次郎の、”日本語“での決着にしてほしくないなぁ。スッキリしたいっす!」
■ 本棚とか置けるような部屋じゃない
昔から漫画は好きだし、本のレビューなら読み返しながらできるので今後も取り入れていくつもりです。
ですが、ファンを名乗るのは少々おこがましいとも感じております…!
私の部屋に本棚が無いんです。
現在の生活スタイル上仕方がないのですが、会社名義で借りてくれてる部屋に住んでおりまして、個人のスペースが極端に狭いのです。
漫画本はシリーズをそろえて価値のあるものだと思うので非常に心苦しい。
ああ。ちょうど刃牙の部屋みたいなものです。地下室は無いですが(笑
6畳の部屋に全ての私物を収めている質素で乱雑な感じ。掃除した後ならブログにも登場するかも…しれません。
「ブログで稼げるようになって自立できたら、本棚も欲しい物の一つですな。」
■ まとめ
1.何やかんや言ったけど楽しみ。
2.本部戦が一番燃えた。脇役の雄姿が好き。
3.本棚を買うためにブログを書く。 |