結論、理由3つ、結論の型を日記向けに変えた!項目を明確にして扱いやすくする!

こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。
今回は、期間を設定して取り組んでいた「ブログ、Twitterにおけるテンプレートを、より自分に合うであろう型に変えてみた」お話です。
これまでは、「結論、理由3つ、結論」という型を意識して発信していました。型を変えると言っても、元の型が間違っていると感じたわけではありません。より、具体的にできそうだと感じたからです!
■ 目次 1.前回の振り返り 2.例文 3.練習問題 4.まとめ 5.最後に紹介しておきたいこと |
1.前回の振り返り
前述のツイートの通り、日記の側面が大きい私のスタイル(雑記ブログ?)において、「結論、理由3つ、結論」をより具体的にした新テンプレートがこちらです!
・〇〇した ・理由3つ ・○○したから、〇〇できた |
前回の記事でも言いましたが、ネットで発信するには、結論を最初に書いて、読者が内容を一目でわかることが鉄則です。
その意味では「結論、理由3つ、結論」の型はシンプルでありながら説得力抜群です。多くのブロガーが意識されているようです。
約3ヵ月取り組んでみて感じたのは、「誰にでも当てはまる分、日記でやるにはカッチリはまらない場合もある」という点です。
…正しく扱えなかったという文章力は一旦置いておきましょう。ブログは誰でも発信できるから魅力的なんです!
つまり、私が実践してみた結果、これから始めようと考えるあなたにおススメなのが新テンプレートです。こちらの方が敷居が低く、尚且つ、自分も次の行動を把握しやすいです。
・〇〇した ・理由3つ ・〇〇したら、〇〇できた |
その理由もご紹介します。
2.例文
今日は21世紀の森公園に行ってきました。

21世紀の森公園で河津さくらを見た。風は強いものの天気が良くて気分転換になった。 ・4日前に満開の情報あり ・屋外でパンを食べたかった ・妻が行きたがった 1年ぶりに訪れたことで、比較できる写真を撮れた。 |
見たまんまではありますが解説します!
〇〇した
一文目は今日の出来事です。小学生でも書ける日記です。
「今日は〇〇をしました。楽しかったです。」というアレです。何についての発言なのかを明確にする意味で、ストレートな表現が適切です。
言い換えると、悩んではいけない部分とも言えますね。
理由3つ
次に理由3つです。原因、理由が複数あることで説得力が増します。相手の琴線に触れる可能性が高まります。
また、1つのエピソードに幅を持たせられることもポイントです。仮に理由を1つにしてしまうと、世に溢れる定説でしかなくなります。
逆に、3つのうちの1つは当たり前なことを書いてもOKということですね。残りの2つであなたの個性を出すと、それ以降の発言にも活きてきます!
個人的には一番最後の順番に考える部分です。
○○したから、〇〇できた
最後に再び今日の出来事です。一文目の内容を含みつつ、表現を変えます。
ポイントは、押しを強めるために「〇〇できた」部分まで書くこと。今日の出来事によって得られた知見まで書きます。
すると「○○できた」を起点に、次の発言にも繋げることができます。発言を単発にせずに、一連性を持たせることで読み手としても追いやすい。
所謂PDCAサイクルとしての活用もできそうですね!(←今気づいた)
比較写真を撮ることで、フォルダ内の整理(要、不要の仕分け)が捗る。 ・追加した画像を基準にできる ・タイトルをつけやすい ・次のアイディアが浮かぶ たくさん保存できると言えど、扱うのは自分。データをただ溜めるのではなく活かすかどうか。 |
いかがでしょう。各項目で書く内容が明確になった分、扱いやすくなったのではないでしょうか。
もちろん、私自身もまだまだ挑戦中の身ですので、しばらく継続してみようと思います!
3.練習問題
皆さんは今日はどのようにお過ごしでしょうか。今日1日を思い出しながら、是非参考にしてみて下さい。
・朝ごはん

・出勤ルート

・選んだその本

出だしが「今日の出来事」でいい分、応用が効くテンプレートだと思います。
Twitterは自由にやるもんだ、という意見にも共感しますが、この型を使いこなせるようになればブログ力も上がると確信しています。なぜなら、「理由3つ」を見出しに流用すれば、同じ構成でブログが完成するんですよね!
つまり、私の挑戦であり、皆さんの挑戦でもあり、過去の自分へのアドバイスでもあるんです。
練習問題の解答(?)も近々記事にまとめたいですね。投げっぱなしは良くない。
最後に少々話が逸れますが、調べものを必要としない記事(自分の経験談)はスラスラ書けて、短く済むのでこちらにも力を入れていきたいと思いました!
4.まとめ
・「○○した」→「理由3つ」→「○○したから、○○できた」をサイクルさせる。 ・3ヵ月実践する(2020年6月13日まで) |