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『結局、「シンプルに考える人」がすべてうまくいく』人生は単純で、単純であることが正しいことなのである。

 
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こんにちは!いわきのブロガー・まだやるよです。

今回も本棚から1冊選んでご紹介します。

『結局、「シンプルに考える人」がすべてうまくいく』(藤由達藏/青春文庫)

あらゆる問題の解決方法は身近なところにあるのかもしれませんね。

■ 目次

1.人生は単純で、単純であることが正しいことなのである
2.仕事・時間に追われている人は何が間違っているのか?
3.抱えすぎているから
4.一度手放して、本当にやるべきただ一つに集中
5.実行力を劇的に上げる方法
6.メンタルワーク実践
7.体験談
8.まとめ
9.最後に紹介しておきたいこと

1.人生は単純で、単純であることが正しいことなのである

人生は複雑ではない。私たちが複雑なのだ。

人生は単純で、単純であることが正しいことなのである。

Life is not complex. We are complex.

Life is simple, and the simple thing is the right thing.

オスカー・ワイルド

「頑張っているのに成果がでない……」

「すぐに行動しようとしているのに動き出せない……」

「仕事のパフォーマンスが上がらない……」

など、人生において結果が出ないことに悩んでいる人もいるかもしれません。

『結局、「シンプルに考える人」がすべてうまくいく』より

全人類共通の悩みではないでしょうか。

個人的には、成果、動き出し、パフォーマンス、3つとも心当たりしかないです…。

冷静に考えれば答えに辿り着けることでさえも、実際に取り組みの最中は視野が狭くなるのはよくあることですよね。

悩みの原因は、どうやら【複雑さ】が関係しているようです。

いかにシンプルな問題へと変換するか。

更には、問題をシンプルにした後、どうやったら実行力を上げられるか。

本書では具体的な方法も紹介されています!

因みに、オスカー・ワイルドとはこんな人。wikiより。

■オスカー・ワイルド(1854年~1900年)

・アイルランド出身の詩人、作家、劇作家。
・耽美的、退廃的、懐疑的だった19世紀末文学の旗手のように語られる。
・多彩な文筆活動をしたが、男色を咎められて収監され、出獄後、失意から回復しないままに没した。

2.仕事・時間に追われている人は何が間違っているのか?

この【複雑さ】について、漠然とした悩みとして抱えたままでいたらどうなるでしょう。

周囲からの叱責に始まり、自己嫌悪に陥り、

ごくまれに遭遇する理解者により、不甲斐なさが浮き彫りになり、更なる自己嫌悪の渦へと飲み込まれてしまいます。

そうです、実体験です。

「どうして、みんなが出来るように出来ないんだ」

最終的に自分を責めることしかできなくなります。

本書では、効果的な働きができず大きな成果を残せない人には6つのパターンが存在するとしています。

1.「真面目で性格が良い人」ほど仕事を抱える
2.「能力がある人」ほど仕事を抱える
3.「体力がある人」ほど仕事を抱える
4.「失敗を恐れる人」ほど仕事を抱える
5.「期待に応えようとする人」ほど仕事を抱える
6.「成功にこだわりすぎる人」ほど仕事を抱える

私の例をこの中で当てはめるとすると、「4.失敗を恐れる人」と「5.期待に応えようとする人」でしょうか。

悪い意味で人目を気にしてしまう性分で、やれもしないのに、能力以上の水準のことをやろうとしていた節があります。

いずれにしても、抱えることが多くなるとキャパオーバーとなってしまうわけです。

意識、心配が重なると集中力も散漫となり、仕事、作業へのエネルギーが分散してしまいます。

何よりも思うように進められない事態が続くことは、「楽しくない」状況ではないでしょうか。

3.抱えすぎているから

私の行っているメンタルコーチングを通じて出会った、成果が出ていない人の9割は、「抱えすぎ」の状態なのです。たとえば、

・仕事を抱えすぎている

・やりたいこと、やるべきことを抱えすぎている

・わずらわしい人間関係を抱えすぎている

・解決できない問題を抱えすぎている

・悪い習慣を抱えすぎている

・仕事からプライベートまでのタスクを抱えすぎている

抱えすぎているものは、人によって千差万別です。

ではなぜ、抱えすぎていると「成果が出ない」「行動できない」のでしょうか?

実は、そこでは「容量不足の罠」が生じているからです。

『結局、「シンプルに考える人」がすべてうまくいく』より

「抱えすぎ」からの脱却の道は「身動きできる余地をつくること」です。

動けない人、成果の出ない人がやるべきことは、「余裕を確保すること」なのです。

どんなに周囲が騒ごうが、今できることは1つだけです。

仕事内容によってはマルチタスクが成立する場面もありますが、それはあくまでも「1作業当たりの時間が短い」だけではないでしょうか。

そのスイッチが上手な人が、同時に複数の仕事をできる、と言えるでしょう。

例えば、ジャグリングを想像してみてください。

ボールが複数あっても、その瞬間キャッチできるのは右手に1個、もしくは左手に1個です。

また、別の言い方をすると塞がった手を空けることで、次のボールを掴めるのです。

同様に、心配事や気がかりについても「1つずつが原則」となります。

呼吸するように頭に入ってくる情報をもとに、判断、意思決定、行動をします。

ここに余計なものが混ざってしまうと、選択を間違えてしまうことになりかねません。

4.一度手放して、本当にやるべきただ一つに集中

シンプルに考えるための方法はいたってシンプル!「手放す」だけ!

…で終わってしまうと、元も子もないので。

特に目から鱗だった3点に絞って説明します。

いずれもタイムマネジメントについてです。偶然かもしれませんが、個人的には一番刺さったテーマです。

1.「時間はマネジメントできる」を手放す

時間は見ることも触れることができず、つまりマネジメントはできません。
「時間をやりくりする」は実際は「時間当たりの行動」です。
行動のみ、マネジメントできるのです。
2.「優先順位」を手放す

常にその時の最重要項目に取り組めばいいのです。
時が経てば、その時の優先順位が変わるのは当然です。
2番目に何をする、3番目はどうだとかを考える必要はありません。
3.「質よりもスピードが大事」を手放す

要求されている量と質を満たし、最短で仕上げるという意味です。
つまり、適切な量と質を見極め、無理なく、無駄なく、ムラなく行動することです。
絶対的な基準はなく、仕事と私事、依頼者と提供者、それぞれに要望があります。

一般的に言われていることでも、覆してくるので「なるほど、確かに」の連続です。

この記事では時間に関する「手放し」を取り上げましたが、

他にも【思考】や【感情】についての例がいくつも挙げられていました。

凝り固まった常識を疑ってみると、肩の荷が下りてパフォーマンスが上がるのかもしれませんね。

行動を限定することによって、集中力を高められるというわけです。

5.実行力を劇的に上げる方法

「手放して、全身全霊の力を一点に集中させることが大事です」と書きました。

対象を一つにすることはできたものの、どうも全身全霊を傾けられないという場合もあります。せっかく「手放し」て、100%の力を使うことができるはずなのに、気持ちの上で分散してしまうのはもったいないことです。

つまり、100%の力を発揮するためにできることは何かということです。

私たちの生命力は思考・感情・言葉・行動の4つによって発揮されます。この4つの要素は、気分に影響を与え、実行力を左右します。

この4要素が一貫しているとき、実行力が最大になります。

『結局、「シンプルに考える人」がすべてうまくいく』より

これもまた、よく考えれば「普通のこと」を指していると言えますが、

項目を分解して、エネルギーを割く感覚はゲームみたいでワクワクします。

思考×感情×言葉×行動=実行力…?

現在のコンディションを照らし合わせると、

思考(3)×感情(5)×言葉(4)×行動(1)=実行力(60)

とか、どうでしょう。

まあ、この式は私の思い付きでしかありません。こんなに単純な計算にはならないでしょう。

こういうのは『幽遊白書』『HUNTER×HUNTER』の富樫先生に考えてもらえると、カチッとハマるものが出来上がりそうな気もしますね。

さて、本書の内容に戻りまして、英語の例を紹介します。

■英語力を高めたいと思っている割には、いつまでも勉強できず実力も向上していない人

・思考…英語力を高めたいと「考えている」
・感情…英語は苦手でやりたくないと「感じている」
・言葉…英語はもっと勉強したいんだと「言っている」
・行動…テキストは購入したが開いていないという「行動をしている」

これを一貫したものにすると、こうなります。

・思考…英語力を高めたいと「考えている」
・感情…英語を勉強したくてたまらないと「感じている」
・言葉…英語の勉強をしていると「言っている」
・行動…購入したテキストで毎日勉強するという「行動をしている」

この4要素が一貫すると、実行力が格段に向上します。

感情において苦手意識があるのであれば、教材のレベルを下げて思い込みを解消させること。

また、行動が伴っていない場合でも、「テキストを開く」「一段落を音読する」等、簡単な行動目標に変えること。

一貫性を欠いたまま前進しようとしても、混乱が実行力を萎えさせてしまうわけです。

この視点、もっと早くに身に付けたかったです…!

求められる水準を下回るレベルの取り組みをしていたからと言って、一概に「やっていない」と括ることはできないということです。

振り返れば、自分を追い詰めていた日々でした。

4要素の方向を揃えて、負のスパイラルから抜け出しましょう。

6.メンタルワーク実践

ここまでを振り返ってみましょう。

余裕を持つために、最優先事項以外は手放して、一貫性のある実行力を高める、ということです。

しかし、中には「手放すことが容易ではない人」もいるかもしれません。

手放してしまうと、何も残らなくなってしまう、自分が自分でなくなってしまうという方。

そんな方のためのワークがこちら、「人生の軌跡を発見するワーク」です。

・うまくいった体験
・乗り越えた体験
・感動した体験
・成し遂げた体験
・助けられた体験
・ギリギリ間に合った体験
・チャレンジした体験
・成長できた体験
・どん底から這い上がれた体験

これらの文末に「~した。それはまさにこの世の奇跡だった」という言葉を付けてみます。

こちらは私自身の例を挙げてみます。

・植えたカボチャの種が芽を出した。それはまさにこの世の奇跡だった。
・中公新書を1冊音読した。それはまさにこの世の奇跡だった。
・『タイタニック』を鑑賞した。それはまさにこの世の奇跡だった。
・1年間筋トレを継続した。それはまさにこの世の奇跡だった。
・落とした財布が返ってきた。それはまさにこの世の奇跡だった。
・今月の支払いの引き落としが間に合った。それはまさにこの世の奇跡だった。
・フルマラソン(非公式)を完走した。それはまさにこの世の奇跡だった。
・日々の記録ノートを書いた。それはまさにこの世の奇跡だった。
・ブログを書くことで、精神的な会社依存から脱した。それはまさにこの世の奇跡だった。

ふう。いかがでしょうか。

個人的なことだからこそ、自分で探してみることが大事です。

誰もが奇跡的な存在であるということを思い出させてくれるワークですね。

余談ですが、自己開示することでブログネタの幅が広がるのでお勧めです。

7.体験談

最後に、自分語りにお付き合いください。

世の中には様々な自己啓発本がありますが、私の好みは「ワーク形式になっているもの」です。

自己啓発本を手に取るときとは、ノウハウを求めている場合が多いです。

これもある意味、シンプルに考えるための切り口ですね。

「自分の行動に落とし込むまでの労力」を大きく省くことが出来るからです。

考える作業も大切ですし、楽しいものではありますが、

自身の特性として、捕らぬ狸の皮算用となる面が強いと分析していることもあり、圧倒的に行動力が足りない自覚がありました。

前述の式でもこの通りです。

思考(3)×感情(5)×言葉(4)×行動(1)=実行力(60)

どんなに情報が舞い込んでこようとも、一度に処理できることは1つだけです。

行動力に乏しいグズとしての自覚がある分、この言葉の重みは人一倍感じることができます。

考えると、なんだかやった気になってしまいますよね。

そこまできたら「やるだけ」なのだからこそ、

余裕を持つために、最優先事項以外は手放して、一貫性のある実行力を高める、ということが大切ではないでしょうか。

人生には悩みが尽きないものですが、悩んでも解決しないこともたくさんあります。

ご自身にとって「何が一番大事であるか」を考えるきっかけになれば幸いです。

8.まとめ

・人生は単純で、単純であることが正しいことなのである。

9.最後に紹介しておきたいこと

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